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マスター作成のご注意

デザイン作成のご注意はこちらをご覧下さい>>

各素材を制作・ご入稿される際には、以下の注意事項をご確認のうえ作成してください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください

【作成方法】

(1)タイトルにつき1マスタ

必ず1タイトルにつき1つのマスタを作成してください。複数のマスタを一つのCDまたはDVDに
プレスすることはできません。

(2)DLTテープマスタでのメリット

DVDプレスの場合、マスタをDVD-Rにするとスタンパー作成時にエラーが発生する可能性があります。DLTテープにてマスタを作成されることをおすすめいたします。

(3)ウイルスチェックは必須

PC用コンテンツの場合、マスタデータのウィルスチェックを必ず行ってください。

(4)コピーできないマスタディスク種類

マスタディスクがDVD-RWやDVD-RAM、片面2層DVDの場合はプレスできません。

(5)マスタディスク(CD-R・DVD-R)の書き込み形式

「ディスク・アット・ワンス」でお願いします。

[受け入れマスター]
 DVD DLT(TYPE・、・)DDP2.0形式、
 DVD-R for Authoring / DVD-R for General
 CD CD-R(ディスクアットワンス)
※ CD-R・DVD-Rの場合は同じものを2枚入稿して下さい(1枚は予備です)

(6)DVD-Rで支給の場合の注意点

MacやPCで使われている民生用のDVD-Rドライブでマスター制作の場合、 スタンパー(原盤)はマスターの内容が忠実に反映されます。
マスターDVD-Rのオーサリング上の問題、あるいはDVD-Rに品質上の問題がありましたらプレスされたDVDも不具合が生じます。
予め複数機種のDVDプレーヤーで充分に再生確認を行い、プレーヤー互換性が高いDVD-Rをご使用ください。
複雑なオーサリングの場合や転送レートが高い設定の場合は、特に注意が必要です。
※ 海外プレスの場合もDVD for AutherかDLTのマスターをお薦めいたします。

(7)サウンド入稿規定

書き込み形式は、「ディスク・アット・ワンス」でお願いします。
各曲冒頭部分には、音切れ防止のために、必ず5フレーム程度の空白部分を入れてください。
合計タイムは、74分以内となるように作成してください。
オーディオCD 又はオーディオトラックを含むCD-ROMを作製する場合は正確な PQデータ を生成する上で、キュー・シートが必要です。
書き込みされる「CD-Rメディア」は高音質を維持するため高品質のものをお使いください。
万一の不具合を避けるため、マスターとは別メーカーのサブマスターもご用意ください。

(8)公序良俗に反するものは不可

成人向けの映像・画像、または著作権・肖像権等の法律に抵触すると思われる場合は、弊社判断によりお断りする場合がございますのでご了承ください。

(9)著作権に関するご注意

ご注文いただいたお客様以外の第三者が著作権を持つコンテンツの複製や加工を行なう場合には、 必ず著作物複製許諾証明書にご記入・捺印の上、マスタと一緒に弊社にご提出ください。
証明書のご提出が無い場合や、不備がある場合は、作業を行なうことはできません。

上記の項目を守られていないデータにつきましては進行が遅れたり、進行に入れない場合がありますのでご注意ください。

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